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ubu de teateの肌着は、天然素材のカシミヤを100%使用*1している為、以下のような3つの特徴があります。  

①調湿性が高い

②保温性が高い

③柔らかい肌触り   

 

 

①調湿性が高い

カシミヤは、綿・ポリエステルに比べ繊維内の水分率が高く、保湿性が高い素材です。また調湿性(吸放湿性*2)に優れているため、肌周りの湿度を快適な状態に保ちます。

 

 

 

 

②保温性が高い

カシミヤは、綿・ポリエステルに比べ保温率が高く、熱伝導率が低いため外気を遮断し、非常に暖かいのが特徴です。

 

 

( clo値は衣類における暖かさの目安になります。)

*3

 

 

 

 

③柔らかい肌触り

カシミヤは、カシミヤ山羊の特別な方法で採毛された細く柔らかい毛のみで作られています。その糸の直径はわずか14.5μ(マイクロン)で、人間の髪の毛の約1/5に値します。また繊維質が平滑に並んでおり、規則正しいスケール(鱗状の表皮)に覆われています。

この糸の特徴が、カシミヤならではのとろけるような柔らかさと、肌にやさしい着心地を生み出しています。摩擦抵抗が少ないため、ちくちくとした皮膚刺激を与えにくいのが特徴です。

 

  電子顕微鏡写真(カシミヤ)*4

  

  電子顕微鏡写真(羊毛)*4

 

 

 

・さらに、

カシミヤには天然由来のオイルが含まれているので、肌に塗った保湿剤を吸収し難く、肌の上に保湿剤をとどめる特徴があります。

 

 

*1 生地内部のカップ・ゴムは除く。

*2 繊維が衣服内の湿気を吸ったり、放出したりする機能。

*3 ユニチカガーメンテック株式会社リサーチラボ事業本部調べ

*4 一般財団法人ケケン試験認証センター提供