“手当て” という言葉は、むかし、ケガや病気のときに
手をあてて治療したことが語源となっているそうです。
お腹が痛い時、痛みを感じるところに無意識にそこに手をあてる経験があるかと思います。
幼い頃に、お母さんの手が、痛みや熱をやわらげてくれたように感じたことはありませんか?
“手をあてる=手当て”も自然治癒のひとつの反応なのだという説もあります。
皮膚の感覚は心にも大きな影響を与えているそうです。
肌ざわりが心の状態をつくり出しているとも考えられます。
やさしさに包まれるような感触の
私たちのカシミヤのうぶ毛が、
心にもからだにも大きな癒やしを与えられますように、
との思いを込めて
ubu(カシミヤのうぶ毛)de(で)teate(手あて)をしたい。
ubu de teate(ウブデテアテ) のブランドが誕生しました。